死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

ミルクリスピー

こんにちは、マスオです。

今日ご紹介するのはメジャー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の一曲『ミルクリスピー』です。

ミルクチョコレートと君(恋人?)を掛けている尾崎さんお得意のパターンです。

しかしこの曲、結構ストレートな表現をしているラブソングで、どっちかというと「尾崎さんっぽくない」曲です。

ミルクチョコレートって事はホワイトチョコか?いやでも黒いチョコの可能性も…そこはどっちでもいいかもしれないけど、私のイメージはホワイトチョコでした。

なので歌詞の『暖かくて全部溶けてった』の部分なんてそれはもう…

…失礼しました(-。-;。

この曲に関して尾崎さんは雑誌か何かで「こういう(ストレートな)曲も書けるんだぞっていうのを見せたかった」と言っていました。

普段クリープハイプを聴きこんでいるとどうしてもエロティックな意味に捉えられがちですが、それはもう尾崎さんの目論見通りということですかね。

私が好きな歌詞の部分はやはりサビの『ずっとずっと一緒にいようね』の後の『ねぇ』を繰り返す所ですね。

5つ目で語尾が上がるとことかね。

大好きな彼氏彼女を思い浮かべながら聴くと、より心に響くのではないでしょうか。

しかし、こんなに幸せそうな歌詞なのに、曲調は切ないので、あらぬバックグラウンドを想像してしまうんですよね。

それでは、今日はここまで。

-死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

© 2024 クリープハイプについて語るブログ