『蜂蜜みたいな味がするなんて嘘ついて嘘ついてくれた』という印象的なフレーズから始まるこの曲、『蜂蜜と風呂場』について今日は語ります。
この曲はメジャー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の一曲で、元々インディーズ時代のアルバム『When I was young, I'd listen to the radio』の中にも収録されている、結構古い曲なんですね。
当時から耳に残るキャッチーなメロディと印象的な歌詞、癖のある声は健在だったようです。
名曲『イノチミジカシコイセヨオトメ』と同じくらいクリープハイプというバンドを凝縮した曲だと思います。
私はそれこそよく風呂場で歌います笑
曲の歌詞世界の話でいうと、この歌詞は本当に下ネタの比喩表現が直球です笑
よくメジャーのアルバムで出せたな、と。
最初はなんのことだかわかりません、甘〜い!くらいでしょうか。
ってこれもうそういうお店ですよねf^_^;
なので蜂蜜みたいな味がしたのはあぁ、アレの事ですか、と受け取るわけです。
凄い名曲なのになぁ。
一発で印象に残るメロディなのになぁ。
でもこれこそがクリープハイプというか、尾崎世界観というか。
これがあったから注目を浴びた所もありますからね、実際。
ある女子中学生、か誰かが凄くピュアな感情をSNSで綴っていました。
あぁ、私は汚れてしまってたんですね(T_T)。
それでは、今日はここまで。