こんにちは、マスオです。
今日はインディーズ時代の名曲『君の部屋』について語ります。
この曲は元々『mikita.e.p』に収録されていて、昨年のシングル『百八円の恋』のカップリングとして再録されてます。
この曲はダメダメな男が昔の彼女を思い出して凄く好きだったんだなぁ、みたいな懐古厨の歌ですね、ようするに笑
主人公は恐らくバンドマンで完全にヒモ状態笑
尾崎さんの経験談…ではないですが近いものがあったみたいな事を雑誌で言ってましたね。
この曲も凄い好きな曲なんですが、好きなだけに再録で歌詞が変更されてたのはショックでしたね〜。
元歌詞
『誰にも言えない秘密のインターフォンを ヘラヘラしながらピンポンダッシュしました』
の部分が
再録歌詞
『誰にも言えない秘密のインターフォンを あの時確かに僕は押しました』
になってるんですよね。
『やっぱりあなたで出来てた』の部分も『やっぱりあなたで出来ていました』の方が歌詞としては自然な気がするんですけどねぇf^_^;。
ピンポンの下りはメジャーで再録するにあたってやっぱり何か問題があったのでしょうか。
細かい事を言うと、イントロの『くだらない毎日を』後のジャーンの部分がジャン!に変わってたのも私的にはイマイチというか。
すいません、ついつい好きすぎて笑
この曲は愛の標識と歌詞世界は近いものがありますので、もう私からすればドンピシャな曲なんですよ。
元カノとの半同棲時代、僕の八割以上はやっぱりあなたで出来ていました。
それでは、今日はここまで。