死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

愛の標識

こんにちは、マスオです。

2015年最後のブログになります。

CDJはレディクレより2曲も多めにしてたようで(リバーシブルー二十九、三十)ホント行けた方が羨ましいです。

さて、今日から三が日は「有名曲ラッシュ」と題しまして、まずはメジャーデビューアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』から『愛の標識』について語りたいと思います。

この曲には思い入れが強すぎて上手く語れないかもしれませんが、ご了承ください。

アルバムのリード曲に恥じない、まさに始まりに相応しいこの曲なんですが、私にとっても始まりの曲です。

前にも『きっかけ』で語りましたように、私はこの曲を初めて聴いたのがスペシャのライブで、凄くスピード感あるギターリフから『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ 信じていたのに嘘だったんだ』の印象的過ぎるフレーズに、完全に心を掴まされました。

歌詞も、昔付き合っていた彼女を思い出させるようなフレーズが並び(半同棲をしていたので笑)、元カノの田舎の銘菓はこの上なく甘かったなぁ、など、歌詞とリンクする元カノだっただけに、「これは俺の(事を歌った)歌だ!」と思いました。

恥ずかしながら、私は元カノに「死ぬまで一生愛されてると」思っていたので、とても感慨深い内容の歌詞です。

この歌は、そんな大好きで同棲経験のある男が振られた女の子に向けての後悔〜何とか前を向いていこう、と歌った歌です。

それが『元気でね』の部分で表現されてますね。

最後は『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』で呟くように締めくくります。

ライブでも『君の故郷を代表するあの銘菓は』の『銘菓』の部分を変えて歌ってましたね。最近ではそのまま歌ってますね。

大阪では『たこ焼き』とか『大阪』とか

に変えて歌ってました。

やっぱり地元の事を歌ってくれるとありがたいですよね^ ^

それでは、今日はここまで。

本年は自分の為にこのブログを始めて、毎日来てくださる方がいらっしゃって励みになりました。本当にありがとうございました。

来年もいつまで続けられるかわかりませんがよろしくお願いします。

皆さんにとって、クリープハイプにとって良い一年となりますように。

-死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

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