昨日『イノチミジカシコイセヨオトメ』の流れから言って今日は当然『手と手』
この曲はメジャーデビューアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の『イノチミジカシコイセヨオトメ』の次の曲として収録されています。
昔音源は聴いたことないのでメジャーアルバムの方で語ります。
アルバムの中では『イノチミジカシコイセヨオトメ』のアウトロのまま続いて始まります。
ライブでも大体、大体はこの二曲はセットで歌われる事が多いです。
何でも尾崎さんが若かりし頃に作った曲みたいで、確かに曲自体も単調で歌詞も青春パンクか、と思えるくらいストレートな歌詞です。一番と二番一緒の歌詞ですし、敢えてかもしれませんが。
でも、それが心に突き刺さります。
私はこの曲を聴いて、歌詞を見て、GOING STEADYの『YOU&I』を思い出しました。似てるとかじゃないんですけど、青き初期衝動というか、そういう匂いがするというか。
因みに私はこの曲、めちゃめちゃ好きです。ストレートながら心に響く歌詞が元カノを思い出すわけです。
ちょうどフラれた後の事なんでしょう。
それでは、今日はここまで。