死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

手と手

こんにちは、マスオです。

昨日『イノチミジカシコイセヨオトメ』の流れから言って今日は当然『手と手』

について語ります。

この曲はメジャーデビューアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の『イノチミジカシコイセヨオトメ』の次の曲として収録されています。

自主制作盤『東京とライブ』にも収録されてますね。

昔音源は聴いたことないのでメジャーアルバムの方で語ります。

アルバムの中では『イノチミジカシコイセヨオトメ』のアウトロのまま続いて始まります。

ライブでも大体、大体はこの二曲はセットで歌われる事が多いです。

何でも尾崎さんが若かりし頃に作った曲みたいで、確かに曲自体も単調で歌詞も青春パンクか、と思えるくらいストレートな歌詞です。一番と二番一緒の歌詞ですし、敢えてかもしれませんが。

でも、それが心に突き刺さります。

また、楽器隊のアレンジもあり、スピード感ある素晴らしい楽曲に仕上がってます。

私はこの曲を聴いて、歌詞を見て、GOING STEADYの『YOU&I』を思い出しました。似てるとかじゃないんですけど、青き初期衝動というか、そういう匂いがするというか。

因みに私はこの曲、めちゃめちゃ好きです。ストレートながら心に響く歌詞が元カノを思い出すわけです。

サビの『君の他にはなんにも要らないよ』の後の『そんなこと言えないけど』
と続く所が男心をくすぐります。
そんな事思ってた時期が私にもありました。

ちょうどフラれた後の事なんでしょう。

大切なモノは失ってから気づくんですよね。
こんな経験は、一度でいいんですけどf^_^;

それでは、今日はここまで。

-死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

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