私は昔虫歯が結構あってよく歯医者行ってたんですけど、そこの薄暗くてずっとクラシックが流れてる雰囲気が嫌いでした(-。-;。
今日は、インディーズ時代のアルバム『待ちくたびれて朝がくる』より『欠伸』について語ります。
今日は18禁なので良い子はこれ以上見ないように笑
この曲、タイトルにも歌詞にもほとんどエロい直接的な表現はないんですけど、
私はいつもクリープハイプの曲を初めて聴く時は、歌詞を見る前にフラットな状態で聴く事にしています。
そして歌詞を見ながらもう一回聴きます。そうすると二度楽しめます。
初めて聴いた時は歯医者の歌かなって思いました。クリープでそんな曲があるはずもないんやけど笑。
『イノチミジカシコイセヨオトメ』の主人公と同じ人かしらって思いますよね。
いきなり『もの凄い大きいヤツに当たったら』ってナニが大きいんでしょうねぇ。
『いつまでもこんな所に 居ちゃいけないのは分かってるんだけど』とあるように、ピンサロの事なんでしょう。
サビはお別れの挨拶をしておりますが、何となくライブの最後にも使えそうな曲だなぁと思いました。
凄く深読みをしてみると、もしかしたら尾崎さんはミュージシャンの事も歌ってるんじゃないかっていう無理矢理な説を今回唱えてみます笑
『物凄い大きいヤツ』は単に口が大きいファン(もしくはミュージシャン)。
『いつまでもこんな所に』は、こんな所で燻っていてもしょうがないよなぁ(音楽辞めないと)という感情?
サビはライブに来てくれたお客さんに対して。
でもまぁこういう風に色々と考えさせられるのが尾崎さんの歌詞の良い所であって。
それでは、今日はここまで。