踊り場から愛を込めて

コンビニララバイ

こんにちは、マスオです。

コンビニではセブンイレブンかファミマが好きです(チケットが発券できるので)。でもサンクスも好きです(立ち読みできるので)。

今日は、インディーズ時代のアルバム『踊り場から愛を込めて』より『コンビニララバイ』について語ります。

この曲は、タイトルの通りコンビニについて歌った歌ですが、この曲を初めて聴いた時に「ララバイ」ってどういう意味だろう?ってのが最初の疑問でした。

答えを先に言うと「ララバイ」は「子守唄」っていう意味らしいですね。

てっきり「グッバイ」的な意味だと思ってましたf^_^;。
もはやバイしか合ってないですね。

曲調はスッと入ってくるので、心の傷をえぐるような曲が多いクリープハイプの中ではちょっと異質な曲かもしれません。

良い意味で印象に残らないというか。
それだけ日常的な風景を切り取った曲であり、まさにアルバムの中での「コンビニ」のような位置づけの曲ですね。
気付いたら曲終わってた、みたいな。

歌詞はというと、主人公と「君」との関係をコンビニに例えながら描いてまして、多分セ◯レなんでしょうね。

細かく見ていきましょう。

『君が第三水曜日に買いに来るアレ』とは、恐らく女性が毎月必要になるアレの事だと思うんですが(紙袋に入れてますしね)、何に例えてるのかよくわかりませんね。
そもそも例えているのか?って話ですが。

『いつでもすぐ傍にある灯り安心していたんだな』これは例の「君」の事をコンビニのキャッチコピーに例えているんでしょう。セ◯レなので。

それが明確にわかるのが『彼女との関係はトイレだけ借りて何も買わないで帰るような感じでした』の部分でしょう。

ここでいう「彼女」は彼氏彼女の彼女ではなくて女性一般を指す意味で使われてると思います、なぜならセ◯レだから。

『トイレだけ借りて何も買わないで帰る』というのは「行為だけして帰る」

っていう関係なんでしょうね。

曲調はサラッとしてるのに歌詞はサラッとエグいことを表現してます。

続いて『いつもちょっとズレていって〜閉店です』の部分で別れた事を暗に表現したんでしょう。

ラスサビの『いつでもすぐ傍にある灯り安心していたんだな』は後悔の言葉に取れますね。

そんな「彼女」は電子レンジより熱くなるそうです。

もしかしてもっと綺麗な意味の例えかもしれませんが私はそのように取りました。

この頃はエロ成分が強めの曲が多いですね。

それでは、今日はここまで。

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