昨日は完全にネタバレしてましたね、申し訳ないです。
今日は一昨日のライブの余韻にまだ浸っているというところでメジャーデビューアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』より『火まつり』について語ります。
この曲はクリープハイプベーシストの長谷川カオナシ作詞作曲で、ネットの炎上について描いた曲ですね。
この曲は私の周りでも評判高いですしワンマンライブでも結構やってくれるのでメンバーも好きな一曲なのではないでしょうか。
イントロのギターリフが怪しさを一層際立てていますね。
歌詞ですが、そのままの意味で聴いていたらなんだか怖い、どこかの部族の儀式のような感じがしますf^_^;。
サビの『目に見えない火を囲み』はネットの事でしょう。『意味のない言葉の矢』はネットスラングかな?
しかしカオナシは普段使わないような、難しい言葉を使いますよね。
『かどわかし』の意味は「拐かし、誘拐すること。またはその犯人のこと」らしいです。
この曲の中での『口べらし』は単に人の事を表しているんでしょう。
私もみなさんの火まつりに合わないように語っていきます笑。
それでは、今日はここまで。