こんにちは、マスオです
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前回、ツアーの話につき、尾崎さんの地元の話をしたので今日はそれ繋がりの曲をば。
今日はインディーズ時代のアルバム『ねがいり』より『お花茶屋』について語ります。
このタイトル、尾崎さんの地元の駅名なんですね。
昨日語ったツアーのかつしかシンフォニーホールの最寄り駅の隣駅です。
そんな地元の駅名をつけたタイトルですが歌詞は全く関係ないですね。
何か意味があるんでしょうか?
曲調はこれまたスペインの情熱的なフラメンコが思い出されるようなイントロ。
しかしそこは尾崎さん、やはりちょっと悲しげ。
歌詞は結婚式直前?の花嫁の感情を歌った歌でしょうか。
『後悔を歌うわ』とあるので結婚を決めた事を後悔しているのでしょう。
『向かいのホームに立ってた何でもない男に』の男は「本当は好きだった男」、もしくは「好きじゃないけど結婚する男」、これはどちらとも取れますね。
最後に『バイバイさようなら 幸せになるんだよ』とあるのでこれは「本当に好きだった男」から言われた言葉かなぁと思いますね。
こうして書いていても寂しい歌詞です(-。-;。
この頃から独特な世界観だったんですね。そしてそう言われる事にキレていた頃なんでしょうね笑。
いい意味でしか使わないですけどね、世界観が良いって。
芸術家の考える事は凡人には理解できないですf^_^;。
それでは、今日はここまで。