こんにちは、マスオです。
新曲『破花』の発売が発表されましたね！
歌詞も一部が公開されていますが私はまだ歌詞を見ずに曲をちゃんと聴いてから見たいと思います。
それにしてもカップリングが再録曲ばかり…。どういう意図があるんでしょうか。合宿をされていたみたいなので曲は増えてると思うのですが…。
『サウジアラビア』は聴いたことないので純粋に嬉しいですね！
『answer』は原曲がかなり好きだったのでどんなアレンジになるのか気になるところ…。
それはそれで楽しみにするとして、今日はメジャー7thシングル『愛の点滅』より『すぐに』について語ります。
『愛の点滅』は信号になぞらえて赤青黄の三種類をリリースしているんですが、この曲は赤青盤に収録されています。
この曲は尾崎さんが作詞作曲しているんですがカオナシが歌っているという珍しい曲です。
昨日とは打って変わってピュアな曲ですね。尾崎さんのこの振れ幅にやられるファンも多いでしょう笑。
この曲は聴けば聴くほど味がでるスルメ曲ですね。ポップで明るく、優しいイメージです。朝聴くのにピッタリな曲かもしれません。
歌詞も凄く優しい歌詞なんですよね。
私は小学生低学年の二人組をイメージしました（男女限らず）。『鬼ごっこ』や『かくれんぼ』はその位の頃かな、と思いまして。
ただ、やっぱりメインテーマには「別れ」を描いているんですよね。
それが「その日の別れ」なのか「転校的な別れ」なのかは分かりませんが、私は後者をイメージしてしまいましたf^_^;
基本捻くれているんでしょうね笑。
そう思ったのにも理由があって、一番では二人の仲の良さが描かれているんですが、二番のAメロで『いつも遅れて来るのに こんな日は時間通りで バスのドアが開いたら もうすぐさよなら』とあるからです。
いつもバスはちょっと遅れてくるんですよね。でもさよならの日（転校の日）に限って時間通り来るんですよね。
二番では一番の歌詞と絡めて主人公（見送る側）の寂しさが描かれていますね。
思い出は『銀紙の中に閉じ込めた』んでしょう。
一番は朝っぽいイメージの曲なのに二番は夕暮れのイメージがしました。
あまり深読みし過ぎるとどツボにハマるのでこの位にしておきます笑。
それでは、今日はここまで。