シングル曲

カップリング

こんにちは、マスオです。

ツイッターでは病んでるぽく見えますが、割と元気です。

偏見かもしれませんが、クリープ好きな人は多かれ少なかれ闇を抱えていると思いますねf^_^;(マスオ調べ)。

さて今日は、メジャー8thシングル『リバーシブルー』のカップリング曲の『カップリング』について語ります。

まずタイトルがややこしいな笑。

これも尾崎さんの得意なメタ曲ですね。
この捻くれ具合が凄く尾崎さんらしいです。

曲調的には今まで聴いた事のない感じのギターフレーズからイントロが始まります。

サビあたりは耳当たりの良いキャッチーなフレーズで、あぁ、やっぱりクリープハイプだなと安心して聴けます。

ただこの曲、歌詞が少し間延びしているように感じるというか、曲に歌詞を合わせてない(無理に合わせてる?)ように聴こえます。

何といいますか、良い曲が出来た!言いたい歌詞が書けた!この二つは別々に作ったけど合わせてみよう!

みたいな感じですかね。

まぁいつもの素人の戯言的感想ですが。

そういうちょっとした違和感がありつつも、歌詞は素晴らしく、

本当に伝えたい事をちょっと隠して表現する、っていう尾崎さんの真意が現れています。

『本当の事が 嘘みたいに光る』って良いフレーズですよね。よくこんな歌詞が思いつくなぁf^_^;。

すぐ後に『だからどうって事は別に無いけど』っていう捻くれも尾崎さんらしい。

こういう事を書いているので、この歌詞も凄く正直な歌詞だなぁと思いますね。

二十九、三十』といい『本当』といい、尾崎さんは最近自分の事を正直に(捻くれて)表現する歌詞が多いなぁと感じます。

カップリング曲も丁寧に作る尾崎さんらしい一曲ですね。

本当にクリープハイプはカップリングの曲でも名曲が多いですから。
このブログではカップリングは『その他』ではなくシングルと同じ扱いにしております!←なんのアピール?

だからどうって事は別に無いけど。

それでは、今日はここまで。

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