私は中国地方の所謂片田舎から関西に引っ越しまして、そこからもう10年程一人暮らしをしています。
一人暮らしというのは気楽なもので、今後誰かと一緒に住むとどうなるのか自分でも怖いですf^_^;。
さて、今日は雑誌『SHABEL』より『同棲の唄』について語ります。
この曲は、尾崎さんが感銘を受けたバンド『ユタ州』のターキーのぶとさん作詞作曲です。
この曲も他のSHABEL曲と同様に尾崎さんとのぶとさんが交互に歌っています。
曲もほぼ弾き語りで、タンバリン?とバイオリン?がちょこちょこ入ってくるくらいですね。
歌詞は裏表無い明るい歌詞かなぁと思うんですが、所々に彼女の方が毒を吐いてるんですよね。
他の人の曲を歌う尾崎さんも新鮮ですね。のぶとさんは尾崎さんがいつも書く女性像とはちょっと違う女性の描き方をしてますよね。
簡単に言うと尾崎さんは女性を複雑に描いてますけどのぶとさんはストレートに描いていますね。
私は後者の女性の方が好きなんですが笑、でも多くは前者のような女性が多いのではないかと思います
。
同棲、か。同棲…(-。-;。私にできるのでしょうか…。
それでは、今日はここまで。