待ちくたびれて朝がくる

あの嫌いのうた

こんにちは、マスオです。

破花の初回限定盤の特典映像がちょっとだけ解禁されましたね。

今回は尾崎さんの声にスポットが当たっているみたいで、楽しみですね。

さて今日は、インディーズ時代のアルバム『待ちくたびれて朝がくる』より『あの嫌いのうた』について語ります。

この曲はとにかく嫌い嫌い言ってる曲で、アルバムの一曲目からパンチが聴いている曲ですね。

メジャー後の『百八円の恋』を初めて聴いた時この曲を思い出しました笑。

これぞ邦楽ロックという曲ですが、歌詞もインパクトが強いです。

嫌い嫌いがもちろんそうなんですが、明らかに嫌いな人に対しての悪口みたいな歌詞ですよね。

でもそんな嫌いな人を嫌いな自分も嫌いなんですよ。

ですので、どちらかと言えば自虐的な歌詞世界だと思いますね。2番とかもうそうですし。

サビの部分はライブでのステージの事なんですかね??

結局帰ってくる場所…まぁ私の場合だと職場とか?
なんか最初聴いた印象だとDVでもされてる彼女の歌なんかなって思いましたけどねf^_^;。

嫌いは好きの裏返しといいますか、結局嫌いってのは気になるから嫌いなわけで。尾崎さんもよく「無関心でいられるぐらいなら嫌われた方がいい」と言ってたので、そういった想いも込められている曲だと思いますね。

私は個人的に最後の『キライキライ』を連呼して一旦あぁあっあっああーららららーみたいな叫び?の部分が好きですね。

ライブでは一曲目で歌われる事が多いこの曲も、最近ではライブで聴けていないのでまた聴きたいですね。

それでは、今日はここまで。

-待ちくたびれて朝がくる

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