お久しぶりですね、最近クリープハイプは小説の影響と新曲「鬼」のPRの為にメディアに良く出るようになりましたね。
嬉しい反面、ファン暦がそこそこあるもので保護者感覚になってしまいいつも「大丈夫かな…」と勝手に心配してしまいます笑。
余計なお世話だよバーカ
さて今日は、
久々のクリープ!しかも鬼が生でフルで聴ける(多分)!とありとても楽しみにしてました。
会場は大阪の泉大津フェニックス。
毎年この時期は雨が降ったりして天候が不安定なのですが昨日はよく晴れていて、焼けるぐらいでしたねf^_^;。
クリープの出番は14時〜と一番暑い時間帯だったんじゃないでしょうか。
andropの爽やかでキラキラした雰囲気を残しつつリハで登場しました。
リハが終わるとトーキングロック編集長の吉川さんが出てきて、クリープとの話題、次回トーキングロックの表紙をクリープが飾ること、などを話されました。
そしてついにクリープの登場。今日は三列目の真ん中辺りを確保しました。
一曲目は『傷つける』。
二曲目は『オレンジ』。これも意外でした。今またオレンジをやるのかと。
三曲目は「夏の曲をやります」からの『ラブホテル』。間奏でのいつものMCではテレビに出演した際の事をTwitterでエゴサーチしていると話し、アイコンがブス(笑)の女性に不細工と言われていた、という内容を話していました。最近MCが上手くなったなぁと本当に思いますね(だから誰目線やねん)。
続いては待ち焦げた新曲『鬼』。
そして『社会の窓』ですね。もはや言うことないです。吉川さんとの絡みは以前から知ってたのでこの曲は絶対にやるだろうなと思ってました。前回は聴けなかったので聴けてよかったです、相変わらず最高です。
最後に『HE IS MINE』ですね。
ということはクリープも同じで、様式美のようなもので結局他のライトリスナーにとって一番聴きたい曲が多分今では『HE IS MINE』で、それを目当てに足を運ぶリスナーも多くて、必要な事なんでしょうね。
そう考えると、今回のセトリは聴かせる曲あり、新曲あり、盛り上がる鉄板曲ありで、フェスのセトリとしては大成功だったんじゃないでしょうか。
そういえば珍しくカオナシ曲がなくて少し物足りなかったですね。
ということで、今回も満足できるライブでした。尾崎さんの機嫌が良くて終始楽しそうなのが印象的でしたね。
しかし東京遠征は辛いよなぁ。辛いですよ(~_~;)
ブログは次回『鬼』について語ります!
それでは、今日はここまで。