ちょっと自画自賛しますがこのブログのタイトルが個人的に上手くつけられたな、と思っていて、『語る』ってのがいいなと。
今日は先日発売されましたメジャー第10枚目のシングル『鬼』収録のカップリング曲『炭、酸々』について語ります。
もうね、タイトルからして期待感ですよ。尾崎期待感しかないですよ。
曲としては夏の爽やかな感じが出ていて、カルピスソーダのCM曲かなと思う位です笑。曲調は懐かしい雰囲気が漂っています、あれ何なんでしょうね?
『憂、燦々』は憂鬱が燦々と降り注ぐという意味合いですが、
今回の歌詞は『散々な思い出』がタイトルに被っていたり、『泡になって』が『あわよくば』に掛かっていたりして、
まぁソーダは『answer』で使ってますし、自重したんでしょうか^_^;。
Aメロの部分、『肩落として帰る』の肩っていうのは別の比喩的表現だと思いますが、「肩を落とす」自体が「自信を無くして落ち込む様子」を表しているので、
ここで一歩踏み込んでみます。
大分無理矢理かもしれませんが笑。
他にも色々な見方ができますよね。久々にこういう曲が出てきたな、と。
『鬼』が攻めた曲になっている分、この曲は守るというか、いい意味でクリープらしい曲に仕上がっているのではないでしょうか。
クリープはカップリングにも名曲が多くてありがたいですよね。アルバムも楽しみになる一曲でした。
それでは、今日はここまで。
P.S.いつもブログのコメントありがとうございます。なるべく早い返信を心掛けておりますがメール等で連絡が来ない為(設定かな?)