私には保育園から20年以上付き合いのある友人がいます。そいつとは腐れ縁みたいなもので多分何だかんだこれからも付き合っていくんだろうなって思います。
付かず離れずでこれからも。なんてね笑
さて今日は作品集『もうすぐ着くから待っててね』より『校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな』について語ります。
この曲はアニメ『亜人』第2期のエンディングテーマになってます。(アニメ視聴しましたが途中からなので何の話かさっぱりわからず…m(_ _)m)
ただこの曲、クリープらしいですね。クリープというよりは昔の尾崎さんらしいと言った方がいいかもしれません。
歌詞について考えるとタイトルからしたら恋愛の歌かなと思いきや友情の歌です。尾崎さん的「友達の歌」です。
友情を物(金)で釣るなんて、と思いますが子供って結構残酷な生き物で意外と友達になるきっかけってそういう所から始まったりしますからね(^^;;。
で、ここから私的超解釈ですがライブで最後にこの曲を歌った時にお客さんに向かって『もし今日楽しかったら この先ずっと友達(ファン)でいてよ』と言いたいんじゃないでしょうか!?
えぇ、つまりこの曲はライブを観に来てくれたお客さん向けに作られたんじゃないかな、とも言えるんじゃないかと思うわけです。
まぁ度々尾崎さんはメディア等でも来てくれるお客さんへの感謝を綴っているわけで、それを度々曲にしている事も皆様であればよくご存知の筈ですね?
という半ば強引な解釈をしてみました笑。
友情から更に等価交換的な解釈を始めると深くなりすぎますしそれをこの歌詞の中から導き出すのは難しいですのでやめときます笑。
それでは、今日はここまで。