まさかこんなにも時間が空くとは…(;o;)。
まぁ書きたい時に書くって言ってるしな、という早速の言い訳笑。
てか、総訪問者数10万人突破です!
今後ともよろしくお願いします!
というわけで、ちょっと何曲か置いといて行って来ましたよ!
因みにご存知でない方へ…ストリップ歌小屋はクリープハイプが呼びかったバンドと対バンするという自主イベントですね。大体1組呼んで、大体関東でやるんですが、今回は大阪、名古屋にも来てくれました。
何と言っても、大阪はあの世間を騒がせたKANA-BOON、名古屋は昔から好きだった銀杏BOYZという事で、これはもう行かなあかんやろ!と応募しましたら見事当選しまして、行って来ましたよ!
まぁ、その甲斐がありましたが!
順を追ってライブレポします!
この日は仕事をさっさと終えて行ったんですけど開場には間に合わず(まぁ整理番号も後ろでしたが)1F後ろの方で見てました。
MCでは鮪君が尾崎さんと飲みに行った時の話をしていて、尾崎さんは優しく色々話し掛けてくれてたんだけど、うわの空で聞いていたと。なぜかというと尾崎さんの後ろにカップルがいて、そのカップルがディープキスしてたからそっちが気になってしょうがなかった、というようなホッコリ話を披露していましたね笑。
個人的には話題のベーシスト飯田君から何かあるかな、と思いましたが特別何もなく、MCでも何も喋らず…。
さて、そんなKANA-BOONはやっぱ良い曲を沢山鳴らし、地元大阪という事もあって『ないものねだり』では恒例のコール&レスポンスもやってましたね〜。
そういえばMCで言ってたんですが、KANA-BOONとクリープハイプは一度過去に対バンというか、KANA-BOONが前座で出ていた事があるようです。
最後は『シルエット』で締めくくり。この曲、本当に好きなんですよね。終わりにピッタリですね。
そして待ちに待ったクリープハイプの出番。
カオナシが「ついてこいよ!」みたいな普段言わない男らしい?発言からの『HE IS MINE』。
セトリは2日間、ほとんど変わらずです。
途中、MCで尾崎さんが「KANA-BOONも色々大変だったよなぁ」と呟くと歓声が湧きましたね笑。
そして最後の曲の前にメンヘラの事について触れ、「自分がメンヘラになったのはこの曲が出来たからだと思います。本当にこの曲には救われました。この曲は関西弁の曲なんだけど、それだけ大阪が強く印象に残っていたからだと思います。」と言って『イノチミジカシコイセヨオトメ』。最高でしたね〜、嬉しいですよね。やっぱね、関西人としてはね。
アンコールでは尾崎さんが一人で登場。
尾崎さんは「恥ずかしいから普通にやりたくないんですよ。サラリーマン二人がスナックで歌ってる感じで歌いたい」と言ってカラオケスタイルで『陽』を二人で熱唱笑
鮪君歌上手いよな〜ってか声綺麗ですよね。
アンコール2曲目は『大丈夫』。この曲も本当に好きなので嬉しかったですね。
名古屋には何回も行った事があるんですが、名古屋でライブを見た事が無いんですよね。
なんとか開演に間に合いましたが、今更Tシャツは買えませんでしたね。
もう少しなんか普段使い出来そうなデザインならクリープマジで売れると思うんですけどねぇ。尾崎さんグッズにあんまり興味無さそうですから。
そしてまずは銀杏BOYZ。
クリープについて語るのであまり深くは逆に語りませんが『BABY BABY』『夢で逢えたら』『ナイトライダー』が聴けて良かったですね!
なんとですね、峯田さんもクリープハイプが好きで、今回特別に『二十九、三十』のカバーを銀杏BOYZがしてくれました!
私も学生時代はGOING STEADY時代からどっぷりの峯田さんファンだったので、感無量というか、泣けましたね。
尾崎さんはどんなふうに思ったんだろうか…でも捻くれてるからな、あの人笑。
自分が憧れていた人とツーマン、しかも自分のバンドのカバーをしてくれるってどんな気持ちなんでしょうね?
初めて観た銀杏BOYZは、まぁクリープのファンが多かったというのもあると思うんですが、かなりポップなセトリでしたね〜。それでも引いてるクリープファンもいましたが笑。
本当にクリープハイプが好きなら、銀杏も受け入れられると思うんですけどね。超個人的感想ですが。
その後クリープハイプが出てきて、
セトリは変わらずでアンコール。
しかも途中から峯田さんが幸慈さんのマイクを奪って笑、二人ボーカルでの援助交際!最高でしたね〜。
峯田さんが出てくるとき後ろに手組んでスキップで出てきて女の子みたいだった笑。
最後は『ラブホテル』を熱唱して終わりました!
最高のバンド達のガチンコツーマンでした!このコラボ、もしかしたら一生見れないかもしれないので無理して見に行って良かったですね。
というわけで興奮して久々に長々と書いてしまいました…!
それでは、今日はここまで。