皆さん、台風は大丈夫でしょうか?
話変わりますが私は煙草を吸った事がありません。
本日は5thアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』より『禁煙』について語ります。
この曲は男女の別れまでの状況を煙草に例えてますね。結局煙草はやめられない彼ですが二人の関係は終わらせられるんだね、と嘆いている、というか呆れているような感じを受けましたけど、私は。
煙草を吸ってる友人に聞くと煙草を吸わないとイライラしたりしてしまうそうです。
これ、お酒でも作れますね笑
曲調はちょっと早めのテンポなのに歌はゆっくりという変な曲です笑。また新しいタイプの曲を作ったなぁと思いました。
歌詞はほぼ煙草の事で、1番では彼が禁煙できない様を描いてて、サビの『こんなあんたにもやめれるものがあるなんて知らなかったよ』この書き方は尾崎さんぽいですよね。
2番では『2人で同時にやめたはずだったのに』というのは煙草もですが、別れたのに、彼女の方が未練がある感じの描写がありますよね。
『すこしづつ短くなっていく』のは煙草だけではなく2人の関係も表現してるんでしょう。
最後の『ずっとじゃなくてジュって音がした』
では、本日はここまで。