こんにちは、マスオです。
皆さんはおばけを信じていますか?
私は信じています。交差点で足を見たことがあります笑。
本日は5thアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』より『おばけでいいからはやくきて』について語ります。
この曲はみんなの日(3月7日)に、無料DLできました。
こう考えるとクリープは色々戦略を立ててやってますよね。売れる為には努力も必要ですから。
Eテレの「みんなのうた」に採用されるというこれも中々凄い事です。というかクリープが⁉︎みたいな笑。
尾崎さんの優しい雰囲気の曲かなぁと勝手に想像してたんですがガッツリクリープ色強めの曲だったんで驚きました笑
イントロのギターで既におばけ感が強いです笑。なんか迫ってくる感じがします。あの絵柄のせいかもしれません笑。
クリープといえばサビのメロディを小川さんがイントロのリフに使われる事が特徴的だと思うんですけどこれは違ってて新しい印象を受けましたね。
というかサビはどこだ?て感じの曲です。
無料verとアルバムverでは若干曲調が異なります。
アルバムverの方が曲終わりが寂し怖い感じがします。
歌詞も子供向けというよりは親御さん向けな気がしますね。
本当に怖いのはおばけじゃなくて孤独なんだなって事ですよね。
尾崎さんは常々「無視されるぐらいなら嫌われた方がマシ。嫌いということはそれだけ気になってるという事だから」というニュアンスを雑誌などで語ってますが、これも同じような意味合いだと思いました。
尾崎さん自身が、孤独を恐れてるんじゃないか、と思いますね。
というか、『おばけでいいからはやくきて』なんて言う子供が居たら達観し過ぎててそっちの方が怖いです笑。
それでは、本日はここまで。