こんにちは、マスオです。
コロナ禍で私は育児をしながらブログの手直しをずっと自宅でしてます。
たまには気分転換したいですね〜。
とはいえこんな状況なんで中々遊ぶというのも難しいですから、まぁこんな状況なのでこのブログを復活させたって経緯もあるんですが…笑。
遊びた〜い!という気持ちはこの曲で憂さ晴らししますか。
危険な遊びをね…。
全体的感想
さて、今日は2020年1/22発売の12thシングル『愛す』のカップリング『キケンナアソビ』について語ります。
2021年7/7には7インチアナログ盤としても発売するという事ですが、アナログ盤かぁ〜。
ちょっと私にはハードル高いかなぁと思いますね。
ガチファンなら買えよ!って言われるかもしれませんが、うーん。
なんか逆にレア感があり転売ヤーの餌食にならない事を願いますが。
個人的にはそれよりもライブ行ったりグッズ買ったりで貢献したいかなと思いますね。
この曲についても『愛す』同様youtubeにてMVのフルが解禁されてますがこのMVがかもう凄いです。
というかそもそも18禁なんでここに貼っておきますが、『エロ』はokなのにこれはアカン、のYouTubeの基準がよくわからんなぁ…と思いました笑。
※このMVは制約が多く問題があるみたいなので削除しました笑。MVは公式youtubeからどうぞ。
楽曲全体について
イントロが相変わらず印象的なクリープハイプですが、今回はイントロからキケンナ臭いと言いますか、ちょっと怖い感じの、「テケテケサウンド」みたいな印象を受けました。
この曲はバラエティー番組『ウケメン』のテーマソングにもなってたようで(関西では観れない泣)、尾崎さんが出演された事がきっかけでこの番組の為に作られたみたいですね。
コント番組の曲とは思えませんが笑。
私の印象では心霊番組に合いそうなイメージでした。
このイントロのメロディを聴くとナウシカのアレを思い出すんですよね。
歌詞について
この曲の歌詞については、実は2020年9月8日(クリープハイプの日ですね)、YouTubeライブ『歌詞の学校 クリープハイプのキケンナコトバアソビ!』で尾崎さん本人が解説しちゃってて、答えが出てるんですよね笑。
なので私が語るのも野暮な話なんですが、とはいえ語らないのもこのブログの趣旨とは反するので私なりに聴いた当時思った事について語りたいと思います。
最初歌詞だけ見て曲を聴いた感じだと不倫をテーマにした歌なのかな?
ちょっとエロティックだな、ぐらいにしか思わなかったのですが、MVを見て確信しました。
これは商売の匂いがするな、と笑。
そう考えると1番Aメロの『後腐れないし』とかラストの『夕焼け小焼けのチャイムが鳴って』というのもしっくりくるんですよね。
チャイムの部分について最初は不倫しててホテルの呼び出し?かなんかの事かなと思ったんですが。
『後腐れない』ってのがどう考えても不倫じゃないような気がして。
『首から下だけでも愛してよ』とかもね、不倫とは違いますから。
不特定多数の相手をしている人特有の表現のような気がします。
クリープハイプのエロ表現
しかしクリープはエロティックな歌を時々作りますけど、ここまで激しいのは久々に聴きましたね…。
クリープハイプって『HE IS MINE』の直接的エロ表現から『エロ』みたいな凄くわかりづらいエロ表現まで幅広いですよね。
実はエロ表現がエロくない、というのもクリープの凄さ。
エロいものをエロい言葉を使わずに表現されますし、
逆にエロくないものをエロく表現できる天才だと思います。
個人的には、エロも一つの手段として時々は使ってくれても構いませんけど、エロくない曲の方が好きな曲が多い気がします。
それでは、今日はここまで。