シングル曲

週刊誌

こんにちは、マスオです。

昨日の記事でありがたい事にコメントをいただきました。なんでもやってみるもんだな、と思いますね。

さて、今日はメジャー2ndシングル『社会の窓』に収録されている『週刊誌』について語ります。

これはいつも言いたい、声を大にして言いたいのですが、クリープハイプはカップリングの曲も凄くいいんですよ!

私を含めクリープハイパーの皆さんならご存知の通り、「クリープハイプに捨て曲なし」と言われるぐらい良曲しかないです。音楽雑誌『MUSICA』の編集長鹿野さんもおっしゃってました。

私もクリープ以外のバンドを聴きますしいいなぁと思う曲も沢山あります。

別のバンドのファンだった頃もあります。
でも、そのバンドの新曲とか新アルバムを聴いた時になんかガッカリした事があるというか、正直あんまり好きな曲じゃないなとか思う経験があったんですね。

クリープハイプに出会ってからは、その感情にまだなった事がありません。

単純に、純粋にいい曲ばかり描くバンドだからファンになりました。

話が大幅に脱線しました、『週刊誌』ですが、この曲は発売後の『クリープハイプの窓』ツアーでも、その年のフェスでも大いに演奏されたライブ向きの曲でありファンも好きな人が多いのではないでしょうか。

この曲はスピード感あるイントロが特徴的です。イントロでのうねるようなベースラインがカッコいいですね。

その後は小川さんのギターリフなんですがこれもまたカッコよくてテンションが最高潮に達します。本当に小川さんのギターは魅せるメロディというか、唄うようなギターを弾かれるのでそこだけでもずっと聴いていられます。

歌詞はというとタイトルのように週刊誌に書いてありそうな愚痴?笑

のようななんなのか、下ネタも全開な歌詞です笑。

サビでは『クリスティーナ』を連呼してますが、これには意味はないそうです笑

『殺してぇな』って聴こえるからそういう意味で捉えていた人が多いのは驚きました。
確かに尾崎さん歌詞だけじゃなく歌い方も時々ボヤかすからなぁ笑

私が一番気になる歌詞はやっぱり『下北の大学生 声掛けてきて第一声 「握手してください 本当に大好きなんです いつも救われてます 僕もすぐ追いつきます CDは持ってないけど youtubeで毎日観てます」』の部分ですよね。

これ、尾崎さんの友人のバンドマンが実際言われた話らしくて笑

でも本当に居そうですよね。なんて失礼なヤツだ笑

ライブではしばしば『下北の』の所をその地名に変えて歌ってくれてましたね。

『大阪の』とかね。こういうのは、まぁありがちなパフォーマンスですがライブでしか聴けないので嬉しいですよね。
必ず黄色い声援が飛びます笑

この曲も最近のライブでは聴けてないですが、また『さっきの話』みたいにやって欲しいですね。

それでは、今日はここまで。

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