今日はクリスマスイブですね。
今日はインディーズ時代のアルバム『踊り場より愛を込めて』と自主制作盤『最期の夜の夢』に収録されている『美人局』について語ります。
「びじんきょく」ではなく「つつもたせ」と読みます。美人局の意味はまぁ詳しくは置いておいて兎に角奥さんとか女性を使って男性を騙す詐欺行為をする事なんですが、こういう事についての曲を書く所も尾崎さんらしいですね。
ただ、こんな内容の曲なんですが、曲自体は文句なく素晴らしい曲です。
とはいえ、その下の部分に興味を持ってクリープハイプを聴いてみた、という人も多いでしょうから、悩ましい所ですね。
サビの『バイバイバイバイ…さようなら』の部分が印象的で耳に残りますよね。
もし後者なら物語性ありすぎなのですが笑
この曲もCD音源になる前にライブではよくやられていたみたいです(自主制作盤にも入ってたみたいですしね)。私はこの曲をライブでは聴いた事が無いので一度でいいから聴いてみたいものです。
昔の音源持ってる人いたらネットにupするかコピーでいいので欲しいものです。
それでは、今日はここまで。