最近連日メディアでは「SMAP解散騒動!」なんて出てますけどどうなんでしょうね〜(-。-;。普段からテレビで当たり前のように見てる超大物アイドルが解散なんて、想像も出来んかったなぁ。
そんな時だからこそ、今日は我らが?クリープハイプフロントマンでありほぼその作詞作曲を手掛ける尾崎さんがSMAPに曲を提供した『ハロー』について語りたいと思います。
これを「クリープハイプを語る」というブログタイトルの中に入れ込んでも良いのか??と悩みましたが尾崎さんの作る曲は提供したものであっても素晴らしいので語ります。
この曲はビクターに所属していた時に同じビクターレーベル所属のSMAPに提供した曲で、ハローキティーちゃんの生誕40周年を祝うという事でこの奇跡のコラボが誕生しました。
発売前からどんな曲になるんやろーと思ってたのですが、そこは流石に尾崎さん。優しい曲を書かせたら天下一品ですよ、べっきーCM降板するのかなぁ。
この曲はSMAPの51枚目の両A面シングル『シャレオツ/ハロー』として発売されました。
後の方がB面ぽい。
この曲、SMAPの中居さんがものすごく気に入ってて、発売年にあった『音楽の日』っていう番組で歌われていましたし、クリープハイプも『エロ』で出演したんですけど曲紹介の前に中居さんと少し話されてて、「ここ10年で一番好きな曲」と言わしめた(中居さんの事なので本気かどうか定かではないですが笑)一曲です。
この番組をリアルタイムで観ていた私は、「こんなに褒めてくれたんなら『二十九、三十』の方歌えば良かったのになぁ」と思っていました。そっちのが中居さんは好きだと思うし、こっちも両A面なのにB面感強いし。あっちは40周年だけどこっちは三十周年を歌った曲だし。
いや、『エロ』も良曲なんですよ?
タイトルはおそらく指定があったんじゃないでしょうか。ハローキティーだけに。
子供との何気ない生活の中で自分と子供の誕生日を祝う描写が間接的に季節で表現されてますね。
サビでは子供?が産まれた時の感動を表現していますよね。
最後の『あっそういえば忘れてたポケットの奥から少しくしゃくしゃの『君が好き』』は本当に素晴らしい表現ですね。
私はこれを読んでホントは忘れてないんだろうな、って思いました。
この歌を、ぜひまたSMAP5人で歌ってほしいものです。尾崎さん弾き語りで^ ^
では、今日はここまで。