死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

身も蓋もない水槽

こんにちは、マスオです。

会社でもバイトでも学校でも、(自分からみたら)クソみたいな人間が一人は居るんじゃないでしょうか。

今日はそんな話からとにかく怒りをぶつけまくった曲、『身も蓋もない水槽』について語ります。

この曲はメジャーデビューアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』に収録された曲です。

これは『社会の窓』ができるまでライブやフェスでは鉄板の曲でしたね。最近は偶に演奏される程度になりましたが。

クリープハイプの発表している曲でスピード感があり攻撃的な歌詞、という曲は幾つかありますが、その中でもこの曲は一番攻撃性を感じますね。

歌詞を細かく見ていくと、『××××ってそういう意味の××××なのかな』の部分は『中吊り広告』『セックス特集』『女子の本音』から「an-an」の事だと予想できますし、そう言っているように聴こえます。

サビでは尾崎さんの体験でしょうか、昔のバイト先の嫌な人に対して思い出して腹が立ってる感情をぶつけている様子が描かれています。

後半では少しづつ有名になって自分の事を知らない人間(『パズルゲームが大好きな馬鹿』)から色々言われた事に対する怒りをぶつけています。

〇〇に似てるとかね、言う人いますよね。

その事に対する皮肉でしょうか、歌詞カードには載ってないんですが、最初の方で『そういう意味の××××なのかな』の後に「っていうかこれガストロンジャーみたいだな」と自虐的に言ってます(ように聴こえます)。
『ガストロンジャー』は「エレファントカシマシ」の曲で、確かに影響を受けてるのかな〜って気はしますけど、どの辺が似てるのか私にはわかりませんねf^_^;

私も、『パズルゲームが大好きな馬鹿』と言われないよう論理的過ぎないブログを目指したいですね笑。

それでは、今日はここまで。

-死ぬまで一生愛されてると思ってたよ

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