こんにちは、マスオです。
あぁ、月曜日って本当に嫌ですね。
毎日が土曜日やったらいいのに。会社が毎日午後からだったらいいのに。でもそれはそれでまた嫌になるんだろうな、なんて事を考えています。
さて、今日はインディーズ時代のアルバム『ねがいり』より『ひやとい。』について語ります。
この曲は凄い荒々しいというか、インディーズ時代やから出来た曲やと思いますねf^_^;。
この歌は六本木の日雇い労働者とそれを雇う人間を描いた過激な歌ですが、雇う目線が8割ぐらいだと思いました。
この歌詞は見たまんまそうで、特に掛かってるとか無く、ある意味尾崎さんらしくない曲かなぁと思います。
日雇いの仕事を皆さんされた事があるでしょうか。
私は学生の時分アルバイトを辞めてから遊ぶ金欲しさに一時期日雇いの仕事をした事があります。
まぁ言葉のまんまで、そういう日払いの単発バイトで、多分歌詞の日雇いとは少し違うかもしれないですけど学生が多かったですね、私がしたのは。
そこで小学校の時の同級生に偶然にも遭遇したんですけど笑、まぁそれは余談で、確かに『人権はない』ですわね。
扱う方も慣れていて、その日限りなんで仕事してない奴は怒られるし、当然日当が貰えない（安くなる）とかあったと思います。
なんかずっと見てる人いるんですよ、審査係みたいな人が。
『この歌を歌ったら ぐるぐる回って踊る』ってのはどういう意味でしょうね。
仕事を終えたら踊る、のか？
ここにはあんまり意味がないように思いますが、尾崎さんの事だから何かしら意味が…わかりません。
今日は何だか曲というより日雇いの事について語ってしまったなぁ（反省）。
この曲はまぁ再録される事はないでしょう笑、もしライブで聴けたら奇跡ですね。
それでは、今日はここまで。