吹き零れる程のI、哀、愛

女の子

こんにちは、マスオです。

高校生位の頃、雑誌のグラビアなんてとそれまで馬鹿にしていた私ですがヤングアニマルを初めて見てドキドキした事を覚えています。

さて、今日はメジャー2ndアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されている『女の子』について語ります。

この曲はそのものズバリ『女の子』について歌った歌ですがただの女の子じゃありません。

1番ではまぁよくある好きな女の子の事を歌ってるなぁという歌詞で、サビを聴くと、でも別れたんかな、と思ったりします。

2番ではその女の子がただの『女の子』ではない事に気付きます。そう、『雑誌の中で見つけたよ』とあるようにここに出てくる『女の子』はアイドルか何かーーー所謂有名人だったんですね。

その有名人の女の子と付き合っていたんですが別れてもう雑誌でしか会えない、という嘆きを表現しています。

ただこれ、直接そういう描写は無いんですが、主人公の妄想っていう説もあり得ます。主人公がパンピーであれば。

妄想から現実に引き戻された部分を描いているとすれば、こんなに恐ろしい話もありませんねf^_^;。
確か雑誌で尾崎さんはこの曲をストーカーソングだとか言ってたような気もしますし。

余談ですが雑誌か何かで尾崎さんはこの『女の子』のモチーフを能年玲奈さんだとおっしゃっています。

能年玲奈さん、大丈夫かなぁ。

それでは、今日はここまで。

p.s.そういえばこの曲でこのアルバムは最後ですね。

アルバムの11曲目『シーン33「ある個室」』については映画のセリフを少しだけ収録しているだけなので割愛します。

-吹き零れる程のI、哀、愛

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