こんにちは、マスオです。
今日2月22日は、ネコの日というらしいです。ニャンだけに。そして私は口内炎2つ…(-。-;。
さて、今日はインディーズ時代のアルバム『ねがいり』より『リン』について語ります。
この曲も例に及ばず歌詞に物語性があり、色々と想像できてしまうので難解です。
物悲しい雰囲気から曲が始まり、最初の方は恋人の誕生日をお祝いしているラブソングかぁ、と思わせられます。
Bメロに入ると『もう、お別れだね』とあるように実はこの曲、別れの歌です。
本当にハッピーな曲が少ないな、クリープハイプは笑。
サビの後の『ロウソクの数間違えて 笑った顔が綺麗だな』の部分も普通に読めばほっこりする歌詞なんですがこの曲は別れの歌なのでこの部分も悲しげに聴こえるのは私だけでしょうか。
最後の方の『クラッカー』が上手く聴き取れなくて私は歌詞を見るまで『なんか』だと思っていました。違うとは思ってたんですけど、わからなくてf^_^;。
このアルバムは、全体を通しても哀しい雰囲気が漂った曲ばかりで、「独特な世界観」と言われるのも頷けるなぁなんて思いました。
それでは、今日はここまで。