こんにちは、マスオです。
寒い日が続きますね。最近では3/8のライブが待ち遠しくてしょうがないです。
さて今日は、私立恵比寿中学の2ndアルバム『金八』のエピローグ曲『私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo)』について語ります。
ってタイトル長っ!笑
この曲は尾崎さんが作詞作曲をしております。
曲調や曲への歌詞の乗せ方とか尾崎さんぽいですよね。
尾崎さんの弾き語り風の曲は優しくて切なくなる雰囲気の曲が多くて、聴いていて心地良いです。
この曲も例に漏れず優し切ない楽曲となっておりますが、私は歌詞的には尾崎さんがエビ中のメンバーの事を思って作ったように感じました。
というのも、歌詞の初めに『いつかのさよならの前に』とありますが、これはメンバーの卒業の事を暗に指しているのでしょう。
それと閉店のBGMによく使われる蛍の光を引き合いに出して「終わり」を強調していますよね。
アルバムの最後としても相応しい曲になってると思います。
それでは、今日はここまで。
あっ、これラストでもよかったな。
でも最後はやっぱクリープの曲じゃないとですね。