いやー、昨日は熱いライブでしたね!
私は案の定仕事で、整理番号的には120番代だったんですが到着するともう会場は一杯でした。
以下、ネタバレなのでそういうのが嫌いな人は見ないでくださいね。
いつも通り登場BGMもなく淡々とステージに出てきますが相変わらずの黄色い声援。これがいつものクリープですね。
冒頭MC「ツアーファイナルなのにテンションが上がらない…上がらない…上がらないわけがないだろう大阪ー!」という煽りからの『オレンジ』。
このツアー、東京では声が出てたらしいのですが昨日のライブでも前半は割と苦しそうでした(-。-;。後半から持ち直してきた感はありますが、やはりまだ喉の状態は万全ではないのでしょう。
今後もライブがバンバン入ってますが大丈夫でしょうか…心配ですね。
あと、これはシャングリラの時も思ったのですがMCがやたら多くなりましたね笑。
続いて『週刊誌』も久々に聴けました!
「新曲をやります」からの『破花』。youtubeでも前のライブでも聴いているので私は慣れたもんですが、一緒に観に行った友人(クリープのライブ1年ぶり、破花は初見)は「サビはクリープぽいけど全体的に攻めた感じやね〜」と言ってました。
確かに今までのクリープぽくはない曲ですよね。カッコいいですが。
その後MCで破花のPR笑。カオナシと尾崎さんのどっちがPRするかっていうやりとり面白かったですね。
「こんな人になってください」というMCからの『大丈夫』。個人的に凄く好きな曲なので聴けて良かったです。私もこんな女性がタイプです笑。
曲的にはどんどんと盛り上がりを見せていきます、『HE IS MINE』の煽りパートでは「女の子、妻になってください。男子、男子もいいですか?性転換してください」と今日一番の声援でした。
この辺りのMCだったかな、大阪に対する想いを語ってたのは。
『おやすみ泣き声、さよなら歌姫』では冒頭の部分が聴けて良かったなー。生では初めてかもしれません。
『かえるの唄』では後のMCで尾崎さんが褒めてましたけど、カオナシが歌う前に「ゾウさんは嫌いです、キリンはもっと嫌いです。さらに嫌いなのはカエルです」みたいな入りから始まりました、が。途中からかえるの唄を悟ったファン達の黄色い声援で後半何を言ってるのか聴こえませんでした…カオナシファン恐るべし笑。
「残り二曲になります」からの『イノチミジカシコイセヨオトメ』とくれば『手と手』
アンコール。今日のハイライトと言っていいでしょう。冒頭のMCで父マサルさんが日本アカデミー賞の番組で映画『百円の恋』が優秀作品賞に選ばれた事に触れ「この作品に関われた事を誇りに思う!」と尾崎さんにLINEしたらしいです笑。
「マサル何に関わったんだ」って笑
そのMCからの『百八円の恋』。この曲はサービスでやってくれたみたいで、アカデミー効果ですね。久々に聴けて嬉しかったですね、他の場所ではやってなかったみたいですし。
大阪と言えばって言われると難しいですね。
今回前半のツアーでは『愛の標識』に始まり後半戦では『愛の標識』で終わるという事で感慨深いものがありました。
私は尾崎さんには無理してでも休んで欲しいなと思ってますけど。
まぁ兎に角新曲、それから今年はアルバムも多分出るでしょうから楽しみですね!
久々のブログ、しかも長文、ちょっと疲れました笑。
それでは、今日はここまで。