クリープハイプ好きの皆様であれば、勿論見られましたよね?
さて今日は、メジャー9枚目のシングル『破花』のカップリング『サウジアラビア』について語ります。
前々から書かないと!と思ってたんですが、この曲の歌詞は難しいなぁ、何て書こうかなぁなんて悩んでるうちに『鬼』が発売されてしまって。
この曲はインディーズ時代の曲を再録したものらしいですが、原曲を聴いた事がないんですよ。
ただこの曲、良い意味でとてもインディーズ臭いといいますか笑、古き良き青春パンクロックの匂いがします。
録音環境もわざとそういう環境で録ったのかなぁなんて思いますね。
タイトルについては、実は何の意味もないらしく、尾崎さん曰く「なんでもよかったと思う、なんでサウジアラビアになったのかもわからない」ようなので、まぁ歌詞的に遠い場所って事が言いたかったんだと思いますね。
歌の内容としてはこれも別れた恋人への未練ぽいラブソングですかね、尾崎さんの性格の悪さが前面に出てるように感じました笑
歌詞を読みながら聴いてみるも最後の最後で思わず「下ネタやないか!」と突っ込んでしまいました笑。
「葛飾区で一番熱いのは君の口の中なんだな」と歌詞であるんですが、これは一番のサビ終わりと一番最後にあるんです。
やはり昔の曲はちょっと狂気を感じると言いますか独特な世界観を漂わせていますよね笑。
Aメロでは恋人にすれられた感のある歌詞がありました。「三角コーナーに放り投げやがった」がおそらくそうでしょう。
もしこの歌詞が物語だとしたら、結構サビとかストーカーチックなんじゃないかと思うわけです。
「どこにいてもすぐに見つけるからね」
「とても綺麗なダイヤモンド」が何を表現してるのかがよくわからないですね。
私はこの歌を狂気に溢れたストーカーソングだと認定しました笑。
あ、私クリープハイプの日行きますよ!
ファン投票の曲、楽しみですね(^^)!
それでは、今日はここまで。