こんにちは、マスオです。
お久しぶりです。個人的に色々と忙しかったです。何を隠そう私結婚しまして笑
めちゃくちゃどうでもいいですよね、でも個人的には人生の一大事だったわけで笑
まぁこの話は関係ない所でさせていただくとして、ニューアルバム発売されましたね!
ちょうど発売日前に結婚式がありまして、全然使えなかったというね…笑
でもクリープからのお祝いという事でありがたく特装版を購入しましたよ!
武道館も城ホールも、それはそれは素晴らしいライブでしたね!
というわけで本日は早速5thアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』より『今今ここに君とあたし』について語ります。
この曲は関東のフェスでは結構やっていたようです。まだ私はライブで聴いた事が無いのでツアーが楽しみですね!
(滋賀U-STONE外れました😵余ってる方居たらください笑)
この曲、「昔昔ある所におじいさんとおばあさん」がいました、というむかし話、所謂桃太郎ですかね。これを逆に言ったタイトルですよね。ツアーのタイトルでもあります。
歌詞も桃太郎を意識してますよね。
ただこの『君とあたし』はクリープ自身とファンの事、というのがわかりますよね。
2番以降の語りで
『昔昔あるところに独特な世界観を持ったバンドがおったそうな』
『泣いていたバンドを救ったのは変な感性を持った変な村人だった』
と、ファンに対して感謝の気持ちを述べつつ
『ロックフェスに芝刈りへ!運命の選択(洗濯)へ!』とむかし話に例えています。
これはもうずっとこのブログでも言ってる事で、ここ最近の曲ー特にこのアルバムは、直接的な表現や言葉遣いが多くわかりやすい内容となっております。
それが良いか悪いかは人によると思います。
多分我々のようにデビュー当時からクリープを応援してきた人間からすると「毒が足りない」と
か、「世界観が薄まった」とか思ってしまいがちですが、それでもまだ一般的に見れば「独特な世界観」と言ってもいいんじゃないでしょうか。私はもうそれぐらいクリープに毒されて(笑)しまっているんだと気付きました。
曲はカントリー調といいますか、明る速め系の曲です。ドラムの拓さんが「元気な感じ」とおっしゃってたとおり、この曲は速め系の曲なんですけど、昔の『手と手』とか『愛の標識』みたいな焦燥感は無いんですよね。
ただただ明るいというか。活動が充実しているんでしょうね。