ドラマ『8月は夜のバッティングセンターで。』面白いですね。野球も少し詳しいのでレジェンド選手の演技に笑ってます笑。
曲も両方尾崎さん節が出てて良いですね。
さて今日から何週かに分けて、アルバムのまとめ記事を書いていきたいと思います。
本日は記念すべきインディーズアルバム第一弾『ねがいり』について語ります。
アルバム全体感想
いつかAmazonで定価で購入できたのですが買ってみたら間違いだった、との事でキャンセルになりましたね。
曲自体はやはり荒削り感は否めないですが、歌詞や曲の展開等、今聴いても色々と考えさせられる曲ばかりです。
むしろ今よりも難解な歌詞構成になっていて、考察のしがいがありますね。
後は何となくほんのり暗い雰囲気の曲が多いでしょうか。
01.ねがいり
02.チロルとポルノ
03.お花茶屋
04.リン
05.ひやとい。
06.イタイイタイ
全体的にほの暗い曲が多く、このアルバムがリリースされた時代背景(青春パンク系全盛期)を考えるとかなり異質なアルバムと言えます。
とはいえ、クリープハイプらしさと言いますか、尾崎さんらしさは随所に現れていて、この時から天才的なソングライティングをされているよなぁと思い<ますね。
それでは、本日はここまで。